【建材研修レポート】無垢材の温もりを再確認!
住まいづくり
日々のこと
近年様々なメーカーから、工夫を凝らした住宅建材が出てきています。
見た目、価格、素材感、メンテナンス性の高さ、etc..
商品によって異なる特徴があり、提案する私たち側も常に情報収集していないといけません。
そんな住宅建材の中でも、多くの輸入無垢建材を取り扱っている見附市の上野住宅建材株式会社様(通称:上野住建)の事務所に、先日スタッフ11名でお邪魔してきました。
今回はその研修の様子をご紹介したいと思います!
まずは事務所2階の展示スペースにご案内いただき、代表の上野様より会社の歴史や取扱商品についてご説明いただきました。
上野住建さんは元々材木店からスタートし、時代の流れを経て方向転換したことで、輸入建材を販売する今の姿になったんだとか。
「材木店からスタート」、ここは当社との共通点です!
一通り商品をご紹介いただいたら、今度は実際に商品を見て触って体感。
無垢材は、年月が経つにつれて見た目に変化が出るのが大きな特徴のひとつ。
たま~にメンテナンスしてあげると、長く愛着をもって使用できます。
ちなみに、当社新潟営業所のホールに使用している床材、“アドモントフロア”のパインも上野住建さんの商品です。
新築時と現在の比較をするとこんなに変化が↓
築9年となり、白かった部分も濃く変化しているのがわかります。
パインは特に変化が分かりやすく肌触りも良い商品なので、私もお気に入りです!
話題を研修に戻して・・・
商品体感の後は、別棟の倉庫にご案内いただきました。
沢山の在庫に圧倒されるスタッフたち。
様々な樹種に触れ、どんな提案に使えるか考えるとワクワクです。
こんな感じで私たちスタッフは、お客様により良い提案ができればと、提案する建材の背景や住まいのトレンドなどについても積極的に学んでいます。
(建築好きスタッフばかりなので、毎回みんな遠足気分で楽しんでいるのはここだけの話🤭)
今回も楽しく学ばせていただきました。
上野住建さん、ありがとうございました!!
商品や会社のことについて気になる方は、ぜひ上野住建さんのHPもご覧ください。
*上野住建様HPはこちらから
新潟営業所 営業設計 酒井