【定期点検レポート】 こだわりの住まいに、更なる愛着を
住まいづくり
デザイン・インテリア
メンテナンス
昨年の初夏にお届けした無垢建材ブログに続き、
いいとこ再発見レポート、パート2です。
先日、半年前にお引渡ししたお住まいの定期点検に伺ってきました。
住まいは建てる前のリサーチも大切ですが、
建ててからのお手入れも同じくらい大切です。
今回は点検の様子をご紹介したいと思います!
1.内部確認
点検の概要をご説明したら、早速点検スタート。
まずは室内の確認から。
・建具の建付けに問題がないかどうか
・仕上げ材の傷、剝がれなど、気になる箇所はないか
・サッシ・網戸に不具合はないか
などをみていきます。
建具はひとつずつ開閉して、引っ掛かり等がないか確認。

普段はあまり開閉しないというこちらの扉も
お施主様自ら実際に動かしてチェック。
今回はどこも問題なしでした!
建具は接合部の緩み、湿度・温度変化による反りなど
使っているうちに生じる少しの変化が不具合に繋がりうるデリケートな部分。
最近はメーカー品の建具が多く使用されますが、(写真の建具はEIDAIさんの商品)
当社は造作建具も随所に採用しており、
職人さんがひとつひとつ作り上げる繊細な建具はお手入れしてあげることで
永く、愛着を持って使用できます。
こちらのお宅では、障子や、LDKへの入り口に造作建具をご採用いただきました。

建具以外では
仕上げ材等、過ごしていて気になる部分がないかも確認していきます。
今回は、TVボードと壁面間のコーキング割れを発見。

家の完成後1~2年は、まだ柱や梁などの構造材に動きが生じる時期のため
クロスの境目が目立つ、コーキングが割れるなどの現象は正直つきもの。
2年ほど経つと落ち着いてくると言われています。
工事前からこのような現象についてはご理解いただいており
今回は様子見となりました。
2.外部確認
内部が一通り済んだら、外回りもぐるっと確認。
・屋根・外壁材・雨樋の汚れや傷、不具合がないか
・基礎や土間に大きなクラックがないか
・室外機などの設備機器の設置に問題はないか
などなどをチェックします。
点検当日は晴れていたものの、前日までの雪が多く積もっていました。
お客様にもご協力いただきながら足元を整えて、建物周辺を一周。
敷地の周辺環境や外壁材の種類、季節により注意点は様々ですが
今回は特に問題なしでした。
エアコンの負荷を軽減できるよう、
室外機に積もった雪は落としておきました⛄

3.設備確認
その他、ライフラインや水回り設備なども、
使っていて問題がないかをお伺いして点検は終了しました。
こちらも問題なし。
丁寧に使っていただきありがとうございます!
番外編.インテリア
定期点検の醍醐味はなんといってもお客様の暮らしぶりを実際に拝見できること、、、。
当社の提携先であるSHSさんで購入された家具がセンスよく配置されていたり

敷地条件を考慮しながら配置した窓が、とても良いんです!
と喜んでくださっていたり。

当日は曇り空でしたが、晴れの日の景色はとっても良いそう!
こちら、実は北側の窓なのですが、直射日光はなくとも想像以上に明るくて驚きました。

こちらは玄関の一部。
計画当時は「動線」、「採光」、「収納量」の優先順位がせめぎ合っていましたが、、、
お客様にもじっくり悩んでいただいたこの窓からの光は、
植栽の居場所に、とっても効果的でした。

玄関全体はこんな感じ。
近年は、サッシそのものの性能面に注目されがちですが
それと同じくらい大事なのが、
窓の位置、方位、大きさ、ガラスの種類(透明ガラス・スリガラス、、)などなど。
明るさ、景色の良さ、熱の伝わり方等が左右されます。
どれも侮ることなかれ、ですね。。!
他にも、絵本を収納したい!とのご要望でご提案したスペースを
素敵に活用いただいていたり。
年末に私の自己満足で作成・プレゼントした絵本も、飾ってくださっていました泣
当社は半年、1年、2年点検を基本に、5年目、10年目の保証制度確認、
その他保証内容やお客様からのお問合せに応じ迅速に対応できる体制をとっています。
最近は“メンテナンスフリー”という言葉もよく耳にしますが、、
個人的には自然素材の、メンテナンスしながら手触りや経年変化を楽しめる点も
生活を豊かにし、価値を生み出すと思っています。
毎日過ごす場所に、愛着を持てる暮らしをしてみませんか?
そろそろ住まいづくりをしたい!という方も
すでに住んでいるお家を、より良い住まいにブラッシュアップしていきたいという方も
ぜひお気軽に、お声がけください。
新潟営業所 営業設計 酒井
新潟・長岡で注文住宅・リフォーム・店舗・福祉施設の設計なら/高田建築事務所






