雪国フォルクスハウス

雪国フォルクス

人と自然、人と歴史、人と風土をテーマに“フォルクスハウス”は、
21世紀にむけて提案する新感覚のすまいです。
建物は白地のキャンパス、その中に暮らす奥様が、ご主人が、子供が、
モチーフになって絵を構成している。
大きな開口部を通して見えるアウトドアデッキが、
庭が、自然が、絵の主人公を引き立たせる美しい背景です。
日常的にその絵画は新しいシーンを生みだし、
お互いに鑑賞しあう家族の感性を刺激してくれます。
エントランスには、越後ならでは“雁木通りがあり、
外観は、“蔵”をイメージしたつくりになっています。

そんなイメージコンセプトから生まれたフォルクスハウスのテーマは、
「自然との共生」
「エネルギーとの共生」
「木のすまい」
「歴史との共生」

地上にふり注いでいる太陽エネルギーを最大限に利用するため、
屋根そのものを集熱面として活用し、温まった空気を床暖房や
給湯に利用するシステム(OMソーラー)を採用しました。
屋根で温まった空気を床下に蓄熱し、断熱性、気密性の高い室内に送る。
夏は、放射冷却で蒸し暑さをふせぐ。
折しも21世紀のエネルギー問題を討議する
“97PLEA国際会議が今回は、日本の釧路市で開催されました。
構造的にも木造軸組工法とパネル工法を組み合わせ、
合理的にムリ、ムダのない強い構造を実現し、耐震性を強化しました。
また、健康建築資材を積極的に使用しました。

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