多間里場

1階のメイン動線の両側に
様ざまなアルコーブを設ける
東西を道路にはさまれた敷地をいかすため、1階フロアが前面道路と背面道路を結ぶように工夫し、メイン動線の両サイドにふれあいを楽しむコーナーを設けています。

雪国のかまくらをイメージした東側外観
建物は3つのブロックに分かれているが道路に面した東側は曲線を使い、かまくらの雰囲気を演出している。

建物の一部を塔状にしてシンボル化した南側外観


空間にはムク木を贅沢に使用
素朴な木の温もりに包まれたふれあい空間

タタミ座で、落ち着いた和のやすらぎを味わう
椅子やカウンターとはまた違った気分が味わえる。

キッチンカウンターでは椅子に座っての会話が楽しめる
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