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NO.4 「収納上手は生活上手!」・・・・使い勝手良く ゆとりを

2007.10.24

整理整とん上手の3原則は、①元に戻す②捨てる③買わないといいます。それでも捨てられない物が一杯。ただもったいないというだけではなく、その物 に捨てられない「思い出」があるからでしょう。一生使われないまま収納されて骨とう品化しているもののいかに多いことか!嘆いてばかりもいられません。ア ンケートをとると、現在の住まいの不満のナンバーワンが収納不足だそうです。これから新築・リフォームに希望を抱いていられる方へ、さまざまな収納の在り 方について考えてみましょう。 知識から知恵の時代―と言われる昨今。「面積が知識だとするなら、使い勝手は知恵!」使い勝手の大切さを、再確認してみましょう。

例えば玄関に下足入れが、必要なのはだれでもわかっていること。しかし、三文判入れやメモ文具は以外に忘れられている。ちょっとした引出しがあるだ けで、急な配達物があっても、あわてて印鑑を探したりする手間が省けます。ほかに玄関にあると便利なものは、帰宅した際、ポケットの持ち物(かぎや定期な ど)を置いておく棚。この棚を「備忘棚(びぼうだな)」と呼び、忘れ物防止の役割を持たせてはどうでしょう。家族の人数分、色分けされた小さな棚があれ ば、くらしも楽しくなり、インテリアにもなります。 また、脱衣室に下着収納スペースが無いのも意外に不便です。室名自体に問題があるのかもしれません。 衣を脱ぐ室と書くから、次に続く作業は洗濯…だから洗濯機が有る。裸のままで家の中をうろうろでもしていたら、年ごろの子供から、ひんしゅくを買います。 今度から、設計図には、脱いで着る部屋という意味で『脱着室』と書けば下着収納棚が取れそうです。使い勝手は各人の個性。、こうだという定番はなくても自 由な発想でよいのです。 そう考えると、ご主人用のクローゼットは本当に2階の寝室の奥に必要なのか?「ただいま」と帰ってきたご主人は、奥さまのいるダ イニングへ直行。つまりそこで着替える。朝も、ダイニングで食事をとり、そこで着替えて会社にでかける。こういう方の場合は、ダイニングや居間に着替え コーナーをもつことも考えられるでしょう。つまり収納とは単に物を置く場所ではなく、おのおののすまい方、生活スタイルそのものなのです。 1ヶ所にまとめて収納するのではなく、必要なところに必要な収納を。収納上手は、生活上手。壁面やコーナーを上手に活用すれば、空間に無駄がなくなり、使 い勝手も良くなり、暮らしにゆとりが生まれます。

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