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1000日経った千一朝物語!

2012.02.22

1000日経った千一朝物語!
ヒルサイドストーリーに変身します!

一日一生・一日一語・一日一話・一日一章
一期一会のこと!

* 千里の道もまず一歩!

* インターネットの時代:社長はブログを書くべきだ!と半ば脅迫に似た言葉がスタッフから飛んできた。当初は逃げの一手!まさに及び腰であった。書き出して2012年2月22日で丁度1000日になる。(1000回ではない)
・ 石の上にも三年!確かに雨だれ一滴が穿つ石の凹みは何をか言わん!である。

* 千一夜物語ならぬ千一朝物語のブログを終えるに当たって何故か、一日と言う言葉が私にまとわりつく。そこで。私はいま一日というキーワードで千日の締めくくりブログを書こうとしているのである。
・ 一日なる言葉で誰もが重ね合わせる諺に「ローマは一日にしてならず!」がある。
・ 塩野七生著:ローマ人物語15巻はとても読みごたえのあった書物である。私も毎日少ないページをめくりながら読み終えるのには数年かかったような気がする。十五巻から読んで一巻に戻りもう一度十五巻目に帰ってきたときにはまるで新鮮な新書そのものであった?(それでは駄目じゃん?と言われそうであるが!)
・ 東西に分かれたローマ帝国の滅亡を一括りにはできないが、それでも紀元前753年~紀元476年(西ローマ帝国滅亡)をカウントすると1230年にも渡る。長く遠かった?
・ それに比べると千日の如何に短きことよ!一日と千日と永遠?

・ 一期一会の精神で物事に臨む姿の大切さよ!と言い聞かせながら今日が明日へ・明日が明後日に継続して行くことを想っている。1000日は1000回の夜も昼も朝も1000日分である。その単位は一日である。この一日の連続が月になり年になり世紀になってカウントされていく。
・ 永遠は遥か彼方の遠方にあるのではなく今日一日の連続に存在する。「永遠の今」と呼ばれるように、今の連続が永遠である。すると永遠は今ここにあることになる。そう思うと今日一日に対する感慨が大きく変わってくる事だろう。
・ かつて、大平正芳元総理大臣が就任会見で「永遠の今」と紙面にコメントされていたことを想い出した。
・ 一日と永遠について内村鑑三氏の弟子でもあり元東大総長をされた矢内原忠雄氏の言葉に「われらの一日は永遠の中にあり、また一日の中に永遠がある。永遠に生きる者の生涯は、怠ることなく、急ぐこともない。勇敢に戦い、平安にいこいて、臆することなく、窮することもない。夜は疲れても、朝には力を新たにせられ、土曜日には傷ついても日曜日にはよみがえる。ああ楽しいかな、イエスを信じる者の生涯、それは永遠に生きる者の、屈託するところなき、歓喜と希望の生涯である。」
・ 私は長い間、内村鑑三先生の一日一生を読ませて頂いた。“続”も含めて30年近くになる。(一向に覚えようとはしないから毎年新鮮である。これは負け惜しみではなく!ホント!)
・ 昔、人生は50年と言われ、今では人生80歳代と言われている。その人生も一日一日の積み重ねである。朝起きて眠りにつく。一日の終了である。しかし、朝には復活である。高校時代に出会った私の尊敬していた明治33年生まれの小林六郎さんと言うおじさんから(長い間教会の管理人をやっておられた方で皆が小林さん・おじさんと呼んでいた)何度も聞いた言葉であるが、「朝起きて眠りにつく:一日が終わりその人の一生を終える。そして次の日には目覚める。復活である。私達は死と復活を繰り返している存在である。」と!
・ 小林さんが他界されてから24年になる。87才だった。今年の年初に奥様の道子さんが他界された。106才であったと息子さんから聞いた。奥様は“三歩下がって影踏まず!”と言った決して、ご主人の前には出ない日本女性の典型の方であった。
・ 長岡ルーテルキリスト教会(宗教改革者ルターが起こしたプロテスタント教会)が現在の長岡市三和町に移転して20年になろうとしている。それまでは本町の小さな教会であった。(戦前は味噌醤油屋さんの倉庫だったとも聞いた)
・ その教会堂に併設して管理人室が用意されていた。小林さん夫妻は戦後東京から疎開されてそこに住んでおられた。高校生たち若者が誰となく集まっては小林さんの話を聞きに来るのである。小さく古かったが、この空間でなければ聞けない生きた言葉を思い出す。私も、例外ではなく多くの話を聴くことが出来た。特に聖書に対する解釈には特筆するものがあった。
・ 時に素直に聞き入り。時に喧々諤々の議論も起こる!とても楽しい日々であったことを想い出す。それでも当時を振り返れば若きウェッテルの悩みを抱えていたように思うこと自体が懐かしい。
・ 内村鑑三先生の一日一生はその当時に教えて頂いた書であった。一度読んで一年くらいで読むことを止めたが、その後長い間眠っていたが、気になり再び読むようになった。すると、前述の様に30年近くも継続することになったのである。ついにぼろぼろになってしまった表紙はその年季を語っている。
・ その後、芝牧師からボンヘッファーの一日一章をプレゼントされた。大阪の藤原先生が芦屋浜通信にことあるごとに引用されていたボンヘッファーの言葉がとても分かり易く気になっていたことを話したときに贈ってくださったのである。こちらの方も読み始めて3年目の3回目の繰り返しの年になった。
・ 前後しながら一日一章:松下幸之助氏の一日一話・渡部昇一氏の一日一語・安岡正篤氏の一日一語・同じく森信三氏の一日一語は繰り返し読まされた。しかし、一向に記憶として載っていないのが残念である。残念であるから何もなかったのかと言うとそうでもない。きっと潜在的な記憶の一部に保管されているのだろう。淡い期待を持ちながら・・?

* 千一夜物語(千夜一夜物語)をもじって書き始めたブログである千一朝物語は一応終了である。お付き合いいただき感謝である。
・ 今後は少々お時間を頂き新しいブログにバトンを渡したいと思っている。元々タイトルは千夜一夜物語からアイディアを頂き、夜から朝に変えたのであるから今後はタイトルを昼に変えてみたいところである。「千一昼物語」??ちょっと変ですかね?千一朝物語も、もともと変だとも聞いていた。ならば
・ 題して「千一:ヒルサイドストーリー」と言うことにする。
・ このヒルサイドストーリーは
① 短く:今までの様に長くない事(千一朝物語は多くの方から長すぎるよと言われ、短く!短く!と進言されたにもかかわらずどうしても短くまとめることが出来なかった。反省?)
② 時期ランダム:今までは日曜日に書いて原稿を送り担当スタッフから火曜日にブログに掲載して頂いていた。今度は定期的ではなく、気ままに!気楽に!
③ 書き手は様々な人から参加して頂く!自分だけでなく、周りに集まる人から書き込んでもらうようにしたい。社長が話す社長塾ではなく、社長が聴く「社聴熟!」そして者聴熟そして独壇場とならないように「斜聴熟」になる様に努力することとする。
④ 内容は「より建築的なものも含める」一緒にプロジェクトに取り組みプロセスを楽しんでいただけるような物件紹介が出来ればもっと面白い!
・ ・・・・・・
・ それでは期待しないで時々アクセスしてみてください!私は希望に燃えて(?)ア・ク・セ・クしていますから!

  頭上注意のエンジェルスマイル表示は実は自分の頭上であった!

  バトンを引き継いだ”一日一生”(内村鑑三著)は朝陽のみなぎる空気の中で!

 早春の東山の空もそろそろ明らまんとす!千一朝物語はヒルサイドストーリーへ!

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