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たかだかCM されどCM

2015.03.4

すまいは巣舞
巣は形・舞は想い
想いを形に
巣舞るフォー・ユー
高田建築事務所

*    友人夫婦が尋ねてきてくれた。孫のハナちゃんと一緒だった。
・    奥様の実家に行って山歩きをしてきたお土産話を持参しての訪問であった。
・    雪解けの春に向かう山の状況を簡潔に話してくれた。今年は昨年の倍の花粉が飛ぶと言う。山の杉はスタンバイ状況だという。彼も私と同じ杉花粉に敏感である。
・    山道を歩きながら孫のハナちゃんが手を振って歩きながら当社のCMを口ずさんだと言うのである。突然のように我家を思い出してやってきてくれた次第だと言う。
・    何というCMの力!
・    CMは以下のように100文字前後と少ない言葉でなっている。
・    「セ~の、高田建築事務所は楽しいおうちを建てる・ぞ・!
・    “楽しいおうちって、どんなお家?”
・    「まあるいお家!ケーキのお家!お城のお家!空飛ぶお家!」
・    “本当に出来るのかな?”
・    「できる!できる!僕らのお家、高田建築事務所はいろんな想いに答える・ぞ!」
・    「高田建築事務所です!」

*    弊社では昨年の長岡花火に合わせて8月3日から新しいTVCMを流し始めた。
・    スポンサー番組も日曜日のサンデーモーニングから金曜日のアンパンマンに変更した。
・    賛否両論が渦巻く中での大改革(?)であった。固定概念に囚われない、何でも挑戦だ!
・    サンデーモーニングでのテーマは何度もバージョンアップさせながらイメージ戦略を練った予定であった。
・   歴代 OBのCMには「Reプロジェクト30」や「育夢創造」等があった。
・    「Reプロジェクト30ではこれからの世の中は3R(Recycle・Reuse・Reduce)で代表されるようにReが頭につく言葉を30選んで行動規範として行こうというものであった。
・    30の中には当然リフォーム・リノベーション・リビルドも入っている。そんな思いでリ・スタートしたのである。
・    「育夢創造(はぐくむそうぞう)」では幼き時の描いた夢を実現していこうと言う応援歌でもある。
・    しかし、これらのCMからは弊社の名前が中々伝わりにくかったらしい。
・    スポンサー番組をアンパンマンに選んだのはゼロからの出発:小さな子供さんにも伝えられるかの挑戦でもあった。
・    今又独りよがりのCMと言えばそういえなくもないが。
・    この会社はどんな会社?CMは何を伝えたいのか?まるで解り難いCMからの脱皮を計りCMの原点回帰を目指したものであった。
・    繰り返しになるが長い間放映してきた「Reプロジェクト30」にいたっては一人満足であったようだ。何の宣伝か解り難いというものであった。初めてみた人は当然であるが何度も見ている人からも質問が飛んできた。
・    イメージCMだから、それはそれで良いのだろうが?大企業とは違う弊社にとって大切なのは会社の姿を等身大で伝えなければならない。当たり前の事に今更ながらに気づかされたのだ。
・    当社の協力業者さんからもタカダは何を伝えたいのか?チンプンカンプン?
・    そして、分からなくって良いのです。長い間イメージが伝わるだけで良いのだ!イメージで!と頑なな心をはっていたのである。直接的なメッセージこそ避けたいと言う思いがあったのであるから、それはそれで良かった?
・    しかし、会社の名前さえ届き難いと言われたら、そうとばかりは言っておられない。
・    創業40周年記念を前に見直しにかかった。
・    そこでプ今回のプロジェクトでは、今までとは真逆の、「わが社はどんな会社?」会社名は「タカダケンチクジムショ」と伝えると言う基本中の基本に立ち返った次第である。

*    訴える視聴者層は子供たち。
・    伝える内容を検討した上で子供目線でリズミカルに建築に対する夢を描いたものである。
・    そして、何よりも会社の名前を覚えてもらおうと30秒CMの中で3回ほど名前を唱えてもらっている。
・    そのリズムに乗って友人の孫のハナちゃんが行進しながらCM文を口ずさんでくれていると言うのである。
・ ハナちゃん有難う!

*    伝えたいこと!伝えることの難しさ!伝わった時の喜び!
・    CMとなれば30秒と言うとても短時間内での伝達行為になる。
・    内容はかなり吟味されなければならない。
・    私のブログのようにグダグダと書くよりも一言集約できたら良いのに!短歌でも作れればもっと嬉しいのだが?
・    そして誰に伝えたいのか?も大きな焦点である。

*    CM:はコマーシャル・メッセージの頭文字である。
・    同時にCMのCは私目線ではChild(子供)に対してでありCustomer(お客様)でありClient(クライアント)に対してである。また、Collaboration(共演)でありConcept(物語性)を持ったもの・である
・    一度目にしたら「見たよ!メールにご感想がいただけたら幸いである。

*    そしてもう一つのCGバージョンはグラフィック調CGスタイルである。タイトルは千人鮮色!こちらもご覧頂きたい。ご意見をお待ちしております。

*    更にバイパス看板も大変更である。
・    一人の築縁様から“とても目に付く看板ですね?”
・    「最近変えたんです」
・    “えっ前も高田建築事務所の看板ありましたっけ?”
・    ・・・のように看板も今までは独りよがりであった様である。
・    CMも看板も解りやすく!等身大で!が今後とも求められるテーマである。

CM[千人鮮色」編

CM「いろんなおもいにこたえるぞ」篇

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