高田清太郎ブログ

振り返るとそこに足跡が!5周年・40周年そして3週間



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すまいは巣舞
巣は形・舞は想い
想いを形に
巣舞るフォー・ユー
高田建築事務所

* 通常と節目:アメージングシーン!
* 私達の目の前にはレールがない:振り返るとそこに足跡が残っている。
・ 若き時には振り返る事をしない。振り返る時間も足跡も持ち合わせていない。
・ また、振り返ると言う尺度を持たない。ただ前進あるのみである。
・ やがて時が流れて立ち止まって振り返るとそこには足跡が残っている。
・ 時々検証する事で次のステップのエネルギーにする事が出来る。

* APM(秋山孝ポスター美術館長岡)開館5年目の感慨:
・ 私たちの習性のひとつに節目ごとに様々なイベントを起こすことがある。慶弔行事の慣いはその最たるものである。
・ しかし、冷静に考えてみると節目の節ができるのは、様々な事を行った結果としてできるものと言ったほうがいいかもしれない。
・ 2009年7月11日は正に節目の年月日である。APM活動が始動した年だから。
・ 古き建築(歴史的建造物)を残すエネルギーはとても偉大だ!
・ そこに新しい息吹を与えるのはもっと重大だ!
・ 尚、継続するパワーは更に強大だ!
・ そして、そこに咲く華は益々盛大だ!
・ 世界的グラフィックデザイナーである秋山孝氏が、歴史ある街・故郷宮内・摂田屋に一粒の種を蒔かれた。美の種は成長して5歳の誕生日を刻もうとしている。
・ 振り返れば美術館活動を通して、多くの価値ある足跡を残されてきた。正にアメージングシーンである。
・ 衷心よりお祝い申し上げる次第である。この節目を迎えることが出来たのもサポーター各位の温かいご支援の賜物である。心より感謝申し上げる次第である。
・ 一歩々々夢中に歩んできたAPM・美術館活動が今後も変わらず益々発展することを強く強く祈念したいところである。
・ そして、今後とも皆様からの相変わらぬご支援を:お願い申し上げます。

* 入社3週間目のI君の感想:(現場経歴8年を持って中途入社してきたI君が見た弊社:本人が月曜朝礼で語ったそのままの言葉)
・ 高田建築事務所に入社して3週間が経ち、徐々にですが会社の環境にも慣れてきました。今現在感じた事を話したいと思います。
・ まず一つ目に社内の環境ですが、率直にすごく明るいムードの職場だなと感じました。皆さん親しみやすく、わからない事を質問しても丁寧に教えてくれて非常にありがたいです。何気ないときでも声を掛けてくれたりと、すごく嬉しく感じました。
・ 二つ目にOB様と当社との関係ですが、自分もReformeの一員になり4人体制でアフターフォローをするという事で、ここにもすごく力を入れているんだなと感じました。売りっぱなしではなくお客様の住宅の悩みにはいつまでも親身に対応する体制、人員数、やはりそういったことが信用につながり今日の高田建築事務所があるんだなと感じました。
・ 三つ目に協力業者様との関係ですが、これには一番驚きました。木族の会というものがあり管理会社と協力業者が共にさまざまな活動をする、この事は自分の今までの経験には無かったことであり想像もしなかった事なので、すごくすごく驚きました。非常に画期的だなと感じました。
・ 三つに分けて話させていただきましたが、こういった色々な事を社員一人ひとりが真剣に取り組むからこそ高田建築事務所の強さが生まれるんだなと感じました。自分も一日も早く頼もしい社員、信頼される人間なれるようがんばろう。そんな風に改めて感じた今日この頃でした。

* 弊社創立40周年を二年後の2016年に迎えるに当たって:
・ ブランディングプロジェクトを立ち上げている。
・ 高田は何をやってきたのか?何をやろうとしているのか?方向はどっちを向いているのか?謂わば高田の個性は何か?と言う検証でもある。
・ そしてその事を確りと継承していくと言うステップでもある。
・ 普段走っているときは目に止まらなかったもの・ことが髄分を明らかにされてきた。
・ ロゴマークも一新する予定である。
・ 発表は7月16日である。
・ 40周年:40なる数字にこだわる理由は試練の数・忍耐の数でもあるからである。
・ 振り返るとそこに足跡が!三週間・5周年・40周年そして・・・・
・ 通常では見えない節目のときにしか見えないアメージングシーン!