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目標と目的

2015.06.12

すまいは巣舞
巣は形・舞は想い
想いを形に
巣舞るフォー・ユー
高田建築事務所

絶対的幸福論・相対的幸福論

・    弊社ではこの時期は年二回のOJTのフィードバック季節である。OJTはオン・ザ・ジョブ・トレーニングの略。弊社でも採用して30年近くになる社員指導の一手法である。
・    10日掛けて8部門のフィードバックが行われる。
・    私達は日々の業務を通してどの位に成長しているか?その経過報告と指導評価でもある。立ち位置を確認しながら自己能力レベルアップを促す行為である。
・    ある意味では相対的立場から、そして同時に絶対的立ち位置から見て行かなければならない。
・    年初に目標を立てる。そしてその目標をどのように達成したか?また、目標に達成できず、どの位の乖離があるか?のチェックでもある。
・    そして、この時期になるとやって来る言葉が表題の言葉である。
・    目標に対しての進捗チェックである。
・    評価方法に用いられる尺度が絶対的であるか?相対的であるか?それが問題でもある。
・    結論から言うと私達の幸せ尺度が絶対的なものではなく相対的評価のものであることであるということを気付かされながら。
・    それは目標を立てるから生じる現象である。そもそも目標を立てなければ到達も未達も無いのである。
・    勿論、年度毎に目標は変わるし、変わらなければ進歩が無い。そして「目標は達成する為にある!」の心情は変わらない。
・    目的と目標は違う!:目標は目的を達成するために設けた目当て!になる。目的を達成する為に一歩一歩目標を達成していくのである。
・    幸福論は哲学的な世界観で見なければならない。各自の価値基準によって様々な幸福感・不幸感があるからである。
①    その一つの分け方に絶対的幸福論と相対的幸福論がある。
②    相対的幸福論とは他者(他物)と比較してそれよりも優位的位置にあれば幸せ!と感じること。
・    このことは自分は変わらなくっても自分の幸福感が他者(他物)の優劣によってもたらせられることを意味する  
・    自分の努力いかんによっては他者のレベルを超えることができたり、できなかったりして自己評価するのである。
③    絶対的幸福論とは他者によって幸・不幸が影響されない。
・    飽くまでも自分の主体であり、自分自身の問題でもある。自分との戦いである。(勿論この自分の中にも相対的なものは存在するが。)
・    生そのものを愛し、厭う根源的なもの。  
・    以上のことを考えると如何に人々は相対的な幸福論に左右されていることだろう。哲学的な問題として捉えなければ絶対的幸福感には到達できないみたいである。
・    幸福感をとってみても相対的・絶対的な共生の世界観にすんでいることになる。
・    自分が不幸だと感じた時、そしてそこから逃れたいと思ったときは誰と比較して?何と比較して?と考えて見るのもひとつの解決ではあるが。それにもまして絶対的な幸福感を感じ取ることはとても大切なことである。

・    ・・・・アルバート・アインシュタインの言葉
・    1916年、「一般相対性理論」を発表!
・    熱いストーブに1分間手を載せてみてください。まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。ところが、かわいい女の子といっしょに1時間ぐらい座っていても、1分間ぐらいにしか感じられません。それが相対性というものです。
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・    20150611(木)に第18回高田建築事務所長岡・新潟木族の会合同安全大会が開催される。この日はゼロ災害2908日にる。
・ 3000日の目標達成日が9・11である。この数字はあくまでも目標である、目的ではない。目的は依頼を受けた築縁様の巣舞づくりを通して家族の居場所づくりの祝い事に傷をつけないことである。よってゼロ災害は永遠のテーマである。タカダグループはこの目的に向かって目標を達成すべくベクトルを合わせてゴーアヘッドである。

・ ウサギと亀のレースを想い出す。ウサギさんは目的に向かう目標がぶれてしまい、カメさんは目的を確りと見つめ常に目標を射程距離においた?

   

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