高田清太郎ブログ

ことばの小窓「3(ミッツ)ション」



エッセイ

すまいは巣舞
巣は形・舞は想い
想いを形に
巣舞るフォー・ユー
高田建築事務所

*    どうしてこんなに迫力とエネルギーがあるのだろう?
・    かつてTVでおなじみのジャパネットたかたの髙田明元社長の講演を聞いた。
・    と言うよりも90分衝撃波を受けたと言った方が適切かもしれない。
・    いつもは中列あたりで聞くのだがこの日は真ん前で聴講した。
・    聴講者からは笑いと拍手の渦であった。講師と聴衆者の織りなすコラボレーションステージをいつの間にかつくりあげるマジシャンでもあった。
・    2年前にトップを承継し、現在は新会社(A&LIVE)の社長としてチャレンジしておられる。きっと、生きている間リトリートはないのだろう。
・    現在68歳と言う。私より1歳先輩である。あと50年生きると言っていた。118歳でギネスにのるのだそうである。何でこんなにエネルギッシュなのだろう?
・    話はご自分の過去の足跡から本日までの生きざま講座は流暢であり、声高な話し方は衰えていない。
・    事業承継するときに大切なことが一つある。その他は良い。それは「Missyon:ミッション」である。会社の存在の意義・使命は重大である。このミッションが共有できていれば先人は何時バトンを渡してもいいと言い切られる。
・    そして大切なのは「Passion:情熱」である。熱く熱く思いを語り、「Action:行動」を起こす。

*    「ミッション」・「パッション」・「アクション」の三ションが奏でる協奏曲だ!
・    情熱を持った語り口は聞く人たちの五感をバイブして止まなかった。
・    事業経営の指南をしてくださった。感謝!

*    髙田と高田の違い???
・    私の高田の高は一つの口の上に部首の鍋蓋がある
・    一方ジャパネットたかたの髙田の髙ははしごである。三つの口の上に部首の鍋蓋である
・    三つの口には一つの口では勝てないわけだ?
・    益々の元気をお届け下さい。