高田清太郎ブログ

新年あけましておめでとうございます。



エッセイ

2020・01・01

高田清太郎

新年あけましておめでとうございます。

* 私事ですが、昨年の12月30日に70歳(古稀)を迎えました。
・ 若いころは70歳なんてとても年寄りだと思っておったのでが、いざ自分がなってみると、ご多分に漏れず「若い!まだまだ若造だ!」と思えるのは不思議であり、このギャップが生きる力なのかもしれないと新発見したような心持でもあります
・ これからもどうぞお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。
・ 70歳:還暦(60歳)から人生の復路の折り返し年と聞いた。人生は往路60歳・復路60歳で都合120歳である。この数字は細胞時計の持つ寿命とぴったりと合うらしい。
・ 復路10歳の若造を宜しくお願いいたします。

* 振り返ると昨年の12月14日(土)に開催された第44回ライブトークフォーラムはクリスマスコンサートになった。
・ 日比野則彦さん(サキスフォーン)と奥様の愛子様(ソプラノ歌手)そして、AYAKIさん(ピアノ)の共演である。会場は熱気にあふれ素晴らしいコンサートになってくれた。タイトルは 「天上の音楽」であった。正に降り注ぐ:音の洗礼を皆で受けたようであった。
・ ところで、入場者は253名(含むスタッフ15名)であった。最初の予定は100名であったが二倍以上になった。153名が増えたのである。
・ そこで教会礼拝堂は1Fも2Fも満杯になった。来場くださった築縁様の皆様には大変ありがとうございました。(ちょっと窮屈な思いをしていただきましたことお詫び申し上げます。ご寛容のほどを!)
・ 153名増えた数がなんとも不思議な数なのである。1と5と3のそれぞれを3乗したものを足すと元の数字の153になるのであるから。この数字は簡単には見つけられなさそうである。そんなわけで何倍にも感動であった。

* 振り返ると昨年(2019年)の年初では住宅見学会開催が800回を迎えた。
・ 第一回開催が1982年であったからその経歴は37年になったことになる。
・ 800回なる数字をじっと見つめるとゼロとゼロがつながり∞になる。8と∞が重なると四葉(幸)わせのクローバーになった。そして今年最初の見学会は当社開発のカワサキ6(長岡市川崎6丁目地内)で開催される。840回である。このままのスピード感で行けば2025年には1000回を迎えることになる。
・ いずれにせよ、築縁様のご協力のもと成り立ってきた奇跡の足跡でもあります。感謝・万謝である。

* 振り返ると、時々言葉を並べ替えて歌詞を書いている自分がいることに気が付いた。
・ その数は10になった。数え歌を作っているのだろうか?そのうちの6作詞に曲が付いた。良い歌に成長している。
・ 前出のクリスマスコンサート「天上の音楽」でも歌っていただいた。曲目は「四季節」と「摂田屋6番街キーナ」であった。
・ いつか、CDをつくろうと企んでいる自分の外にいる自分に出会った。
・ その節はお買い上げいただければ幸いである。

* そんなわけで“ゆったりブログ”の再開である。今年もよろしくお願い申し上げます。