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羽ばたく鯉!鯉なのに鳥(取)扱い説明とは?

2014.05.7

すまいは巣舞
巣は形・舞は想い
想いを形に
巣舞るフォー・ユー
高田建築事務所

孫の初節句:鯉のぼりを設置して!どことからとなく聞こえてくる歌声!

やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとおさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

1・  甍(いらか)の波と雲の波
重なる波の
中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
2・ 開ける広き 其の口に
舟をも呑まん
様(さま)見えて
ゆたかに振う 尾鰭には
物に動ぜぬ 姿あり
3・ 百瀬の滝を 登りなば
たちまち竜に なりぬべき
わが身に似よや
男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり

*    次女の嫁ぎ先から初節句に御呼ばれされた。
・    5月5日は端午の節句である。男の子には鯉のぼりか五月人形を嫁方の孫お爺ちゃんとお婆ちゃんが贈る慣わしである。
・    五月晴れの大空にゆうゆうと泳ぐ鯉は壮観だ。
・  迷うことなく鯉のぼりに決めた。

・    2年前に完成した次女の嫁ぎ先の建物のコンセプトは「キャッチ・ザ・グリーン」:二世帯の住まいの間に共有庭がある。その親世帯と子世帯の間にある庭に設置された鯉のぼりを見ながらまずは乾杯である。孫の息災と健康を祈って!

*    昨年、我等!が夫婦に二人の孫・男子が与えられた。
・    次女には6月7日に、そして丁度4ヵ月後の10月7日に長男に夫々男子が与えられたのであ

る。

・    それまでは二人の孫は女の子であった。長女の女子孫はナーちゃんと言って今年ピカピカの小学校一年生だ。そして長男の女子孫はスーちゃんで2歳半になるところである。

・    これで内孫2人・外孫2人、合計4人の孫に恵まれた事になった。男子:女子は2:2である。野球チームをつくるにはまだまだである。
・    男子の最初の5月5日にはお祝いだ。大空へ!

・    5月の連休には鯉幟が大空に遊泳する事を楽しみながら夫々の世帯に鯉のぼりを贈る事にした。
・    次女の男子孫の名前はオーちゃんだ。とても運動神経が達者のようである。

・    長男の男子孫(内孫)の名前は清史郎である。親が清之介でありジージーは清太郎である。そしてその親が清作・曾じいちゃんがまたまた清太郎!代々清なる字がつくのである。建築業を継承するために代々の名前を大切にするのである。清文字がつく名前を決める時は大変悩んだようであった。清右衛門・清十郎・清五郎と歌舞伎まがいの名前も考えられた様である。
・  ナーちゃん・スーちゃん・オーちゃんに倣ってセーちゃんと呼ぶと親・爺ちゃんまで皆が返事しそうである。

・    内孫の初節句祝いは私の両親が他界してお袋が一年・親父が半年もたたないので後日別の日の祝いになった。

*    繰り返しになるが、いざ節句祝い品を購入する段になると鯉のぼりにしようか?五月人形にしようか?少々迷いが挟まったが鯉のぼりに暗黙の了解であった。

・    購入先のお店は近代さん:長岡市の6本目の信濃川に掛かった橋の名前はフェニックス大橋である。川東から川西にある近代さんまではこの橋を通ると10分とかからない。近代のT社長さんとは久々の再会である。長男さんとは我社の築縁様の上棟式で餅まきに参加してくださったとの報告も頂いた。
・    祝い事が重なる。五月晴れであれ。

・    ところで、鎧・兜で人気上位に直江兼継・上杉謙信と越後勢が並ぶのはうれしいことでもあった。

*    鯉のぼりは親と子の鯉である。歌詞の通りに爺ちゃんも曾じいちゃんも取り付ける場所は無い。
・   この度、 購入した鯉のぼりの強度精度が4匹までであるからだ。

・    早速組み立てである。組み立て際中に設計部スタッフのY課長から社長は取扱説明書を読んでから組み立てるタイプですか?それとも、読まないでやるタイプか?聞かれた。

・    しばらく答えあぐねていると、社長は読まないタイプですよね?エッ?でもあたり!Y君は、自分は読むタイプだという。
・    それにしても「鯉」なのに「鳥」扱い説明とは?本来は鯉扱い説明書???
・    それでも大空に鯉は羽ばたいた?まさに鯉は羽ばたくのである!正にここでも鳥だ?

・    5月4日の午後から突風に近い天候である。ポールはしない鯉たちは逆立ちの様相でしり上がりである。正に鯉の滝登りであった。

・    当初2~3日鯉のぼりを取り外さないでいたら周りから指摘された。毎日上げ下ろしした方が良いですよ!とご助言頂く。特に雨の日ははずしてほしいと言う。
・    エッ?鯉は水に強いと思っていたのに?

*    5節句のひとつである:端午の節句も意外にごろ合わせ的なところが面白い。
・   ・・・・・・ 日本人形協会のホームページによれば(参考までに転載させて頂く
・    端午の節句の意味

・    現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たん ご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定 着していきました。

・    江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端 午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長し ていくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、5月 5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

・    鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。鎧や兜を“戦 争道具”と受け取る考えがありますが、武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。

・    現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。

・    鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が 急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人に なるようにとの立身出世を願う飾りです。

*    お祝いの仕方

・    端午の節句のお祝いは、本来五月五日の節句当日ですが、前の日の晩(宵節句といいます)にお招きしてお祝いをしてもよいでしょう。両家の両親やお祝いをいただいた方、普段親しくしている方たちを招きます。ごちそうは、鯉や栗、それにちまきや柏もちがつきものです。
・    また、端午の節句と菖蒲は切ってもきれないものです。菖蒲は悪鬼を払うといわれ昔から端午の節句に使われています。家の屋根や軒先にさしたり、お酒にひ たして菖蒲酒にして飲んだりします。また、菖蒲枕といって枕の下にしいたり、お湯の中に入れて菖蒲湯にして入ります。いずれも身体に悪い気がつくのを防ぐ という意味から使われるならわしです。

・    初節句とは
・    男の赤ちゃんが生まれて、初めて迎えるお節句(五月五日の端午の節句)を、初節句といってお祝いします。生まれたばかりの赤ちゃんが、じょうぶに、たくましい男性に成長するように、願いを込めてお祝いする行事で、江戸時代から続いているならわしです。

・    人形の贈り方

・    初節句に飾る五月人形は、お嫁さんの実家から贈るのが普通ですが、現在は、可愛いお孫さんのために両家で折半することもあります。五月人形は、前述のような意味があるのですから、おじいさんやおばあさんが心を込めて自ら選びたいものです。・    お仲人さんや親戚、友人は、金太郎や桃太郎などの人形や、鯉のぼりを贈るのが一般的です。
・    ・・・・・・・・
・    と書かれていた。こどもの日に教えられた豊かなひと時であった。

 

初めての鯉のぼりにご満悦な孫っこ清ちゃん! 
 
高く高く空まで上がれ!
 
鉄塔に取り付けられたような鯉のぼり!どんな強風にも耐えられる鉄塔ポール? 
 
親世帯と子世帯の真ん中の庭に設置したおうちゃんちの鯉のぼり 
 
風が吹くことを祈って!
  
子世帯の土間スペースは鯉のぼりを見る特設会場 
 
親世帯から子世帯を見下ろしてみると。 
 
お祝いの食事会も元気元気 
 
昨年亡くなった大爺ちゃんと大婆ちゃんに元気を報告!

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