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照明の魅力

2019.12.2

12月に入り、今年も残すところ1か月となりました。

これからのシーズン、街中でクリスマスなどのイルミネーションをよく見かけますね。

きらきらとした光が心を癒してくれますが、

普段何気なく使っている、住まいの照明も、工夫一つで魅力的な存在に変身します。

そんな魅力たっぷりの照明をご紹介したいと思います。

 

私が照明の魅力に気付かされたのは、岐阜県にある“瞑想の森”という建築でした。

 

 

柔らかな曲線が特徴の、独特なデザインの建築で

内部も柔らかな印象の空間でした。

 

 

 

照明の当たり方によって、曲線がより緩やかに感じられたり、

陰によって強調されて見えたりと、

その独特なデザインを照明がより引き立てていました。 

葬儀場として使われる建築なのですが、

柔らかなデザイン・自然に囲まれた環境から、落ち着きがありつつも、

葬儀場としての気品も感じるような不思議な感覚で、ゆったりとした時間が流れる建築でした。

 

 

高田建築事務所の住まいも魅力的な照明使いで、空間を引き立てている事例がたくさんあります。

 

 

☆I’m home ~家族4世代が暮らす家~

 

 

建替えでの計画のお住まい。

和室には、以前のお住まいで使われていた欄間が、発想を変え、照明として再び活躍することになりました。

家族の思い出が詰まった、他にはない照明です。

 

またこのお宅の玄関ニッチには、間接照明が。

 

 

 

ニッチには壁紙が張られているのですが、

普段は気にすることのない白い壁紙も、照明を当てるだけでアイキャッチに変身です。

 

 

☆Fitする暮らし方

 

 

普通は床材として使用する、足触りの良いスプーンカットの床材を壁面に使用しています。

照明を当てることで、陰影がきれいに浮かび上がり、お部屋のアクセントに。

 

 

☆高田建築事務所 本社

 

 

 

最後に長岡本社の廊下の照明です。

ストリップ階段を下から照らすことで、落ち着きのある印象に。

また、正面の壁の上部を鏡貼りにすることで、鏡に映し出された照明と天井が奥行きを与え、空間以上の広がりを生み出しています。

 

まだまだご紹介したい事例があるのですが…

使い方や組み合わせによって、空間の印象をガラッと変える照明。

そんな照明の魅力を感じられる住まいづくりもいかがでしょうか。

 

 

長岡本社 設計 渡部裕樹

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