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「コトを満喫」

2019.08.20

お盆休みは皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。

梅雨が長いと思っていたら明けてからはそれまでを取り戻すかの勢いで猛暑が続きました。

私はお盆の前半に、川口のやな場で開催された魚のつかみ取りイベントに参加してきました。

 

 

やな場の横にある池に、アユ、ニジマス、ウナギを放流しみんなで一斉につかみ取りをするという趣旨です。

大勢でバシャバシャ入りますので、土が攪拌されあっとゆうまに泥水に変身。

視界が悪い中手探りで魚を探しました。

 

体を泥水につかる機会など普段はありませんし、

炎天下ということもあって特別な気持ちになります。

 

収穫は二匹のニジマスでしたが、

テントのお隣さんが大量に捕まえたということで少し分けていただきました。

 

 

調理は串を刺した魚を、一直線にならぶ炭火の脇にセットしていきます。

魚の行列も圧巻です。

アユは天然で、頭まで食べれるということでおいしくいただきました。

 

イベントの後は泥水を流すためにやな場へ。

川の水で洗う原始的なスタイルも、このイベントの醍醐味ではないでしょうか。

 

ただ驚いたことに、一見流れがおだやかに見える魚野川も、

足を浸かってみるとその水圧に驚かされます。

山と川を眺めるだけの一方通行から、

足を浸して自然の力を生で体験したときに自然と重なったような気持ちにさえなりました。

 

 

多くの家族づれやグループの方たちがイベントに楽しんでいる姿と、

そこに混ざって自分たちもイベントの一部分になっている充実感を持ちました。

 

人が集まるところ、楽しむところには陽のエネルギーが生まれます。

そこから元気をもらい充電できたお盆となりました。

 

モノがあふれている時代、イベントやライブなど体験型のコト消費にシフトしてきていると言われて久しいですが、

身をもって感じることができました。

 

この充実感や連帯感はますます必要とされていくのではないでしょうか。

 

私たちがたずさわっている建築も、モノだけではなく、

そこにたどり着くまでのプロセスをお客様に楽しんでいただきたいと思っております。

 

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