常日頃は弊社をご愛顧くださり感謝申し上げます。
高田建築事務所は1976年(昭和51年)に創業させていただきました。
そして今日まで多くの皆様からご用命:ご支援頂きましたこと感謝申し上げます。
親会社はタカモク(旧高田材木店1949年創業)です。
わたの親父が起こした会社です。私と同い年です。
2年後、来る2016年は高田建築事務所にとって40歳の誕生を迎えることになりました。
40年は試練の年というそうです。
名実共に無我夢中で走ってきたといっても過言ではありません。
40周年を機に高田とは何ものか?高田は何をやってきたのか?
そしてこれから何をやろうとしているのか?方向はどっちを向いているのか?
いわば高田の個性は何か?と言う検証の必要に迫られた次第です。
21世紀を迎えた正月元旦にやってきた言葉はDOCCI(ドッチ)?でした。
それは“?”から“!”になっている事に気がつくのに少々の時間が必要でもありました。
灯台下暗し!とも言います。
自分達のことを一番知らないのは意外に自分たちでは無いか?
という視点に立って弊社のことを私たち自身が確りと見直すべく
ブランディングプロジェクトを立ち上げました。
一方で、40周年を契機に次世代への継承を確りとしたいと考えたからでもあります。
歩んできた道、その足跡を確りと確認したいと考えたからです。
*私たちは、住まいを「巣舞」と呼びます。「巣は形、舞は想い!想いを形に!」
多くの建築主様のご家族にお会いしてまいりました。
そして、ひとつとして同じ家族は無いということを確信したということです。
どのご家族も豊かな個性があり、楽しさがありました。
ネーミングをつけさせていただき物語りをつくり形化していくと、とても豊かな空間に恵まれます。
正に世界に一つしかない巣舞づくりです。
時に、面白い空間になり、いつになく楽しい生活をしています!というお便りを聞いたときは、
思わずやったーとひそかににんまりしております。
私たちは建築をするという意味では建築家のようですが、
巣舞づくりは実はとても重大なコードが隠されているのです。
というのも設計するとは図面を描くというよりも「すま居方」を形化するということであります。
すま居方はそのすまいびと様しか描くことができません。
私たちはその思いを形化するお手伝いさんに過ぎないのです。
だから、時に面白いかたちが現れてくるのです。面が白いから様々な顔に変幻するのです。
喜怒哀楽顔に色がつけば正に“おもしろ”です。
私たちは、色を持ってはいけないというのはそういう意味です。
十人十色といいます。千人の巣舞も千通りのすま居方があります。
だから私たちは「千人鮮色」と呼んでいるのです。
ブランディングプロジェクトを探求しているうちにそんなロゴが向こうからやってまいりました。
また、Webも新装することになりました。
リアルタイムに情報を届けられるように配慮させていただきました。
特に住宅見学会のご案内や今までの実績データーが沢山掲載されています。
今後とも益々にご愛顧のほどお願いし申し上げご挨拶にさせて頂きます。

2014年7月16日
株式会社 高田建築事務所
代表取締役社長 高田清太郎