夫々に切り取られたファサードの美しさやプランニングにおける機能は様々に相乗しながら全体を形造っている。現代の世相を反映する多元的同時性をファサードやプランニングに追及してみた。又当然のことながらそれらが単独で考察されるのではなく、機能が表情としてどの様に表現されるかが追及されなければならない。即物的表現を借りればプランニングと開口部をどの様にリンクさせるかを考える事でもある。一般的にはファサードデザインの表情の二大ファクターは「屋根の形状」と「開口部の切り方」だと言うことも出来る。加えて、大きな敷地で無い限りプライバシー確保から室内外を繋ぐ開口部こそ第一義的に追求されなければならない。室内機能と連動させて開口部をどの様に美しくバランスさせるか?当住宅ではモンドリアンのグリッド・コンポジッション〔矩形美〕の手法を採用。ネーミングは題して「ファサモンド」とした。 |
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ショーケースの中に入れられた螺旋階段は、 |
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ファサードを決める最大要因である開口部は、さまざまな矩形美の組合せから成り立っている |
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