「すべては想うことからはじまる」。わたしたちが最も伝えたいメッセージです。
スローガン『imagine(イマジン)』は直訳すると”想う・想像する”ですが、
その語源はラテン語の”心に描く”という意味です。
お客様が心に描いた夢や未来をクリエイションし、住まいというかたちにする。
そんな住まいづくりを提唱するわたしたち自身も、大切にすべきなのは”想う”ことです。
わたしたちは「住まいを想う。建築を想う。お客様を想う。
まちを想う。地域を想う。夢を想う。未来を想う」。
高田建築事務所はimagineする会社でありたいのです。

会社をつくることは、人をつくること。
人をつくることは、社会をつくること。
わたしたちは「社会のお役に立てる人づくりのために経営します」。
ではどうして建築を営むのか?
それは建築物が人間にとってはとても大切な居場所だからです。
居場所とは建築物はもちろん、かたちのないものも含む心のよりどころです。
人びとの人生の居場所づくりという一大事業を通じて、わたしたち自身も人間性を磨きたいと思います。
国家百年の計は教育にありといいます。「企業百年の計は教育にあり」とも言えます。
わたしたちは社会に対して永続的に貢献するために、人材育成に尽力します。
“社会のお役に立てる人間”すなわち“社会人”を育てます。
経済活動だけに秀でた人材を育てるのではありません。
他者を想い、地域を愛し、社会に参加する“社会人”を育てることが、
ひいては住まいをつくるお客様の“夢の同伴者”になれる人間をつくることになります。
住宅や建築物をつくるということは景観をつくることでもあります。
高田建築事務所の事業は、街をつくり、地域をつくることです。
法を守る。地球環境と共生する。
持続可能な地域をつくるために、住宅・建築事業のあり方そのものを積極的に検証していく。
いつの時代も社会との一体感を意識し、社会に必要とされる存在になります。
その字のごとく「会社」と「社会」は表裏一体です。
きっと、わたしたちは100年後も建築を極めていない。
なぜならわたしたちは建築物を「居場所」と定義しているからです。
人の歴史は古来より居場所獲得の歴史でもあります。
言い換えるなら、居場所さがしは人類の永遠のテーマであり、
わたしたちは人間の果てないテーマを事業にしていることを誇りに思います。
高田建築事務所には「居場所」を探求しつづける使命があります。
わたしたちの夢は、22世紀も23世紀も存在しつづけること。
100年の社史を刻んだら、さらにその先の100年を志す。なぜ永続こそが使命なのか。
わたしたちは、住まいを通じてお客様の末永い人生を見守ってゆきたい。
お客様、お取引先、社員、社会に対しての責任を果たしつづけたい。
そして「人びとの居場所さがし」という永遠のテーマを追求しつづけたい。
わたしたちは永続するために、不変の本質に目を凝らし、原理原則をふまえた変化をくりかえす。
遠きは近き道理であることをふまえ、永続のためにいま何が必要か?何をすべきか?を考える。
住まいは、大量に販売することを前提にした量産品であってはならない。
効率を重視した規格品であってはならない。
住宅会社は「売るもの」をつくってはいけない。「選べるもの」であってもいけない。
「選べるもの」とは「すでにかたちとしてあるもの」だ。
対して、住まいとは何か。「まだかたちになっていないもの」だ。
住まいは、住まう人の想いの中にある。まだ、見えない。見えてはいけない。
見えない想いをかたちにするのが住宅会社の本領である。
「すでにあるものの中から選んでください」と言わんばかりの住まいづくりは、住宅会社の本分ではない。
「1棟1棟ちがうものをつくっていたらたいへんだ」というが、そう、住まいづくりは大変な事業なのである。
その大変を請け負う覚悟があるか。わたしたちには、ある。正統な住まいづくりをやり抜くだけの決意がある。
わたしたちの使命は、住まいは「商品」でも「製品」でもないと提唱しつづけること。
「住まいとは、まだ見えない想いをかたちにした居場所である」と自らの事業で体現しつづけること。