栗皮色(くりかわいろ)の床に囲まれた
たたみ敷きのリビングに腰をおろす。
目の前に置かれた円座卓で一息つくと
少し懐かしい気分に包まれる。
日本の伝統色が持つ、色彩の表現感覚が
僕らにそう思わせるのかもしれない…。
中2階にある書庫に向かい、リプチの公園を眺めながら
気に入った本を手に取り、ゆっくりと読み始める
僕のまわりに静かな時間がおとずれる。
家は僕らの暮らしを、 ゆっくり静かに見守ってくれるものなのかも知れない。
~Watanabe~
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