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| K様邸は、リプチの森の入り口的ゲートの役割を果たす ファサードを持ち、「アーク・ド・リプチ」と名づけられた。 第1棟目の誕生から、リプチの森づくりは始まった。 |
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| リプチの森への想い 35年前、初めてヨーロッパ7カ国の有名建築を見るツアーに参加し、 スイスのアトリエ5設計の住戸72戸のハーレンジードルンクを見る機会を得た。 住宅分譲計画はデベロッパーがいて、その後に建築家とコラボを組むのであると当時思っていたが、団長の宮脇壇先生の解説に私は少なからず強烈なショックを受けた。 「ここを開拓したのは建築家達が自分で資財を出して、土地造成から建築まで手がけたのである。」 また「単に土地分譲をするのではなく、思想を共有できる人々が集まる居場所をつくることがコンセプトでもあった」とのこと。 その後、長い間意識していなかった私達に町づくりのチャンスが与えられた時、 「人々が群がって住まう居場所・思想を共有するまちづくりとは?」と言う問いかけが、潜在意識の中に確りと生き続けていたことと同時に、デベロッパー的役割の初歩から参入することの重要性を再認識し実行! そんなまちづくりのひとつの提案書でもある。 |