一般建築実績


「こやぎのおうち」
「オオカミと7匹の子ヤギ」に出てきた子供たちは、
あれからみんな大きくなりました。
大きな時計に隠れた子ヤギさんも大きくなり、
病児・病後児保育室を始めました。

今はオオカミさんと出会うことはないですが、
代わりに色々なバイ菌や病気が、
子ども達を狙っています。お母さん達も心配です。
大きな時計の子ヤギさんは、
お母さんと一緒に
「こやぎのおうち」を作って、
みんなとお母さんを
応援することにしたのです。
病児・病後児保育施設 外観

「こやぎのおうち」は高台の一番上にあります。お母さんの車で登っていくと木の感じがちょっと外国のおとぎの小屋風です。 階段を上るときに、昔、オオカミさんが落ちた井戸があります。
今ではニコニコの樹が生えて、秋には赤くてかわいい実がなります。

病児・病後児保育施設 手洗い 玄関に入ったら手を洗いましょう。
バイ菌を落とすためですが、オオカミさんが小麦粉で
手足を白くしたのを見破るために、
必ず洗うお約束です。
ここを通過できたら、
もしガラガラ声のお友達と出会っても、
オオカミさんではないので安心です。

お母さんとはここでお別れですが、
病気で気持ちが沈んでいても、ぐっとこらえます。
大きな時計に隠れていた子ヤギさんの時と比べたら
これくらいへっちゃらです。
今ではタンスの部屋も、
戸棚の部屋も、机の下の部屋も、
オオカミさんは入って来られませんが、
やっぱり、大きな時計の部屋が
一番人気です。
病児・病後児保育施設 保育室
病児・病後児保育施設 とけい ホール
色々なお部屋の真ん中には
先生ヤギさんがいてくれて、
いつでも子ヤギさん達を見ています。
ここは昔、お母さんが帰ってきたとき、
オオカミさんが寝ていた木があった場所です。
天井が高くなっていて、外の光や風が通って、
明るく光る木の実がぶら下がっています。
病児・病後児保育施設 明るいホール
お母さんが行ったあと、「こやぎのおうち」で、新しい友達ヤギさんや先生ヤギさんとのお留守番はちょっと寂しいのですが、それが「冒険」というものなのです。
お迎えにきたお母さんとお帰りをする時は、安心感と、ちょっとだけ大きくなれた気がして気持ちがとっても明るくなるのでした。
この気持ちは、これからもっと大きくなっても思い出す気持ちなのかも知れません。

 


 


 


 


 

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