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葛飾北斎にあこがれて・・・<年賀状編>

2018.12.10

この時期になるとやってくるのが年賀状づくり。
今年はどうしようか?
ネットプリントやスマホアプリ、コンビニでも売っている出来合いのものを購入。
様々な手段が頭の中を交錯した結果、
ななっ何と!木版画でつくる手段に辿り着きました。

普段の設計業務はシャーペンですが、
彫刻刀に持ち替えてのモノづくりです。
しかも、2色摺りへの挑戦を選択。

まずはデザイン。もちろん来年の干支、イノシシがメイン。しかも親子!木版画でイノシシ親子の年賀状作り

次に、版木にデザインを転写していきます。2色摺りなので2枚の版木を使います。
木版画でイノシシ親子の年賀状作り 木版画でイノシシ親子の年賀状作り

あとは、ひたすら掘ります。(1時間ちょっと)ホリホリ。
木版画でイノシシ親子の年賀状作り 木版画でイノシシ親子の年賀状作り

 

最後に摺る。2枚の版木がずれないように、1枚1枚丁寧に。スリスリ。
木版画でイノシシ親子の年賀状作り 木版画でイノシシ親子の年賀状作り

 

なんとここで、子イノシシの耳が欠けていることが判明!!
「このまま作業を続けろと、頭の中で悪魔が囁きます」
そんな悪魔を振り払い、子イノシシの治療を開始。
ボンドをつまようじに付けて慎重に丁寧に治療してあげます。。。
乾かすこと数分・・・。治療完了! 
木版画でイノシシ親子の年賀状作り

 

ヨシ、制作再開!ケガした耳をいたわりながら、丁寧にスリスリ。

ようやくイノシシ親子が姿を現しました!完成!!
木版画でイノシシ親子の年賀状作り 木版画でイノシシ親子の年賀状作り

 

彫刻刀で木を彫る感覚はなんとも懐かしく、心地よいものでした。
木質感のある仕上がりに大満足です!

時間はかかりましたが……。
当社の住まいづくりと一緒で、やはり手をかけて作り上げたモノには愛着がわきますね。

 

新潟営業所 営業設計 高田恵介

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