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社長ブログ

懐かしい思い出:地方巡業中の大相撲悠久山場所は記憶から離れることはない?すもう大会

オロオロしながら復路から往路〔オウロ〕を見る
私にとっては今日という日は生まれた日から一番遠い日になっていることは間違いない。
記憶は時間と共に薄れそして無くなっていく。時間という川の流れはスピードを増すばかりでもある。
そしてその記憶は54年前の記憶であると記憶している。そう思うだけで”ほんわか温か”である。ほんわりした記憶は脳裏に確りとプリントされている。
その時、私は幼稚園児:幼稚園は河井継之助が戊辰戦争の時に本陣を張ったといわれる長岡市摂田屋の光福寺:お寺のお御堂が室内遊技場であった。ガランとしたお御堂は園児達にはとてもとても背高空間であり気分はいつも高揚感で満ちていた。遊ぶには格好の居場所であった。
父母は共稼ぎ、山から切り出した原木丸太を製材工場に運搬して製材してもらう。幼稚園・お寺の近くに工場があったので、帰宅前はしょっちゅう工場に顔を出す。一軒おいて道を挟んだところにお店屋さんがあった。野勘商店といった。ここがとても居心地が良い場所であった。当時、同園児であったI・N君の家である。遊びに行くといつも温かく迎えてくれ、楽しく寄せていただいたような記憶だけは確りと残っている。彼のご両親はとても優しかったので、その時代の好意的な空気は幼き日の小さな心に直接的に響いた。I・N君はとても優秀であった。私は、遊ぶことが好きで小学校に入っても余り勉強はしなかった。
ある日、I・N君のお父さんが巡業中の大相撲を見に連れて行ってくれた。場所は蒼紫の森の悠久山(長岡市悠久町)であった。
土俵は確りと作られていた。自分が小さかった分、余計に力士達は大きい。圧倒されていたのだが、それよりも観覧者は楽しく、お酒を飲んだり食物を口に運んでいる。本場所では無く地方巡業である。真剣に相撲観戦というよりはのんびりしていた風景を記憶している。
競技で一番大きいのはオリンピック:クーベルタン男爵の言葉:”オリンピックは参加することに意義がある。”
勝負は楽しくもあるが苦しくもある。レースは勝敗があるから頑張れる。褒賞が出れば尚、遣り甲斐が生まれ出る。
先日、ワールドカップの日本代表はとても頑張ってくれた。8強に入るのではないかと見ていて発狂(?)しそうであった。0対0で迎えたPK戦:残念5:3であった。岡田監督は決勝トーナメントの結果の時は“選手達はよく頑張ってくれた。”これ以上の試合はなかったかもしれないと、べた褒めであった?
1次リーグの時は「サッカーは勝たなければ意味がない」良い試合であったが負けたでは意味がない。勝つことによって良い試合である検証が出来る!と言っていたようだが。
小さい時にはメンコ・ビー玉遊びはとても楽しいものであった。それらに負けないゲームとして、すもう草で引っ張り相撲を取ることはとても楽しかった。そして、勝つすもう草は勝ち続けるから面白い。どうしてなのだろう?単純な疑問。勝ち抜き相撲では入れ替わり立ち代りの力士が変わるのに、まるで横綱と十両力士の戦いのように横綱が勝ち続けるようにすもう草も勝ち続けるのである。
散歩の途中で久しぶりに、すもう草を6本持ち帰る。始業前の工場の若い衆からすもう草で相撲を取ってもらった。
ハッケヨイ残った!残った!と行きたいところだが、全然残らない。直ぐに勝負がつくのである。しかも何回戦っても、いつも勝つのはO君であった。勝ち続けるのであった。勝ち癖は付くのであろうか?
O君は5連勝であった。K君・H君・N君・S君・O君をなぎ倒したのであるから。O君は今朝のヒーローであった。
今、相撲が荒れている。
早く国技の真骨頂を取り戻して欲しい。子供心に長い間、記憶をとどめている、そして温もりを与え続けてくれる相撲を!新聞では夏の地方巡業も中止に成るのではないか危ぶまれていたが、何とか開催されることになって開催地ではほっと一息といったところである。おじいちゃんに連れられて巡業相撲に行った小さな魂はきっとよき想い出を創ることだと思う。
マスコミも悪い部分だけで無く、同時に素晴らしい出来事もいち早く伝えて欲しい。
42,195km離れたマラトンの戦いで勝利したギリシャ軍は首都アテネに勝利の伝達を急いだ。結果、伝言者は命と引き換えであった。喜びを伝えることこそ命懸けだ。
サーここは頑張りどころ!ハッケヨイ残った残った!

  
   見合って見合って!          ハッケヨイ ガップリヨツである!    プツン!一瞬にして勝負あり!

  
  6本の相撲草の試合後の姿!     一株で試合用の準備は出来る!  群生するすもう草:ガエルッパ


僕が5連勝の小黒です。仕事も今日も順調に行きそうです。品質は信頼である。ハッケヨイ・残った・残った!

投稿者:高田 |

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